体験談

アプローチ スレンダー美人の誘惑と幻滅〜大須メンズエステ体験談〜

今回お届けするのは、多くの紳士たちが心躍らせる場所、大須のメンズエステ体験記です。美人系セラピストとの極上のひとときを夢見たものの、待ち受けていたのは素敵な出会いとは言い難い経験でした。では早速、細部にわたりその心象をお伝えしましょう。

スレンダー美人、しかしながら…
施術を担当してくれたセラピストは、どちらかといえばモデルのように細身。推定Bカップ程度の胸は、小さくまとめられた魅力というべきか。しかしこのスタイル、控えめなサイズが好きな私にとっては、手頃に触れる範囲としては申し分ないように感じたのです。

見た目はそうですね、ちょっと眠そうな目元が印象的な、愛らしいというよりは綺麗系。ですが、そこは個々の好みによるところでしょう。美人ではありますが、冷たい印象が先行してしまったのは否めません。

「マッサージ?そんなの通り一辺倒さ」
施術内容は、なんというか…オーソドックス。それで十分ではあるのですが、華がない印象。うつ伏せから始まる軽い指圧、その後カエル足は一応形式上あるものの、力が入っていないためかあまり心に響きません。気持ちのこもっていないマッサージに、途中で不思議と虚しさが募ります。

仰向けになってからの局部施術では、まあ…フリーパスというかオープンドアでして、こちらが思うがまま触れる自由はあるのですが、それも無言の圧力といった感じです。

結果、訪れるは焦燥の時間
「セラピスト、何を考えていたのだろう?」と、ふと我に返った時、私の心の中には試行錯誤のルートがサクサクと完成していました。ここまでがまず微妙な経験でしたが、どうやらあと40分も残されているようで、この時間をどう浄化するかと考えた末、もはや一度SKR完了という別の終着点に向かうしかないと悟ったのです。そして、なぜかその場で私は心の休憩を取り、リラックスモードへと切り替わった訳です。

施術中、彼女が時計を見ていたのを横目に感じながら、時間をただただ消化するように、その場でほぼ自主的に静かに眠りについた私でありました。これ、夢でしょうか?それとも悪夢?

この時間を振り返るに、マッサージの技術力やホスピタリティーを求める方には少し残念に思える結果かもしれません。まあ、ダッチワイフを楽しみたいという特殊な趣味をお持ちの方には、もしかするとおすすめかもしれませんが。

次は、彼女以上の…
この淡泊な施術体験には再訪はないでしょうが、次の冒険は見るに値するもっと良い出会いを期待したいところ。大須エリアのさらなる魅力を求めて、新たなエステ、そしてセラピストを探すのもまた一興ですね。

以上、心が少し重くなってしまった大須での体験談でしたが、これが読者の皆さんの参考になれば幸いです。果たして、次はどこへ?それはまた、次回のお楽しみということでお楽しみに。

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